北海道札幌市出身のガールズユニットWHY@DOLLが2018年6月26日に発売するニューシングル「Sweet Vinegar」のジャケット写真、新アーティスト写真、MVが公開!
既にライブで披露されている今作のリード曲「Sweet Vinegar」の楽曲を手がけるのは、現在多方面から注目を集める男女ツインヴォーカルの男女混成5人組、Awesome City Clubのメインコンポーザーであるatagi&モリシー。
甘酸っぱくエモーショナルな心情漂うミディアムチューンとなっており、ダンサブルながらもしっとりとWHY@DOLLの二人が歌い上げます。
アートワークも物憂げな雰囲気を纏った普段は見られない表情の二人で構成。
さらに、本日6月5日に開催された所属レーベル T-Palette Records主催のイベントT-Palette Records Presents[Live]meets palette にて初披露されたカップリング曲「Don’t Ask Me Why」は、WHY@DOLLの二人が作詞、吉田哲人が作曲。
好評だった前作シングル収録曲「Promises, Promises」と同布陣で制作された今作は『ネオ・アコースティック meets EDM』とも言える楽曲になっており、明るくも切ない前向きな失恋ソング。
さらに、メンバー自身が初めて振り付けを担当する、新たな魅力を開花させた意欲曲となっています。
WHY@DOLL楽曲史上初となる失恋ソングで構成された今作で、またも新たな一面を魅せるWHY@DOLLに是非ご注目ください!
●「Sweet Vinegar」MV URL
●WHY@DOLL NEW SINGLE詳細
「Sweet Vinegar」
発売日:2018年6月26日(火)
形態:CDのみ
品番:TPRC-0203
価格:¥1,080(税込)¥1,000(税抜)
《収録内容》
1.「Sweet Vinegar」 作詞・作曲:atagi(Awesome City Club) 編曲:atagi、モリシー(Awesome City Club)
2.「Don’t Ask Me Why」 作詞:青木千春、浦谷はるな 作曲:吉田哲人 編曲:吉田哲人、長谷泰宏
3.「Sweet Vinegar (Instrumental)」
4.「Don’t Ask Me Why (Instrumental)」
●WHY@DOLLプロフィール
青木千春(写真右) 1993 年1 月21 日(25 歳)※リーダー
浦谷はるな(写真左) 1995 年4 月1 日(23 歳)
北海道札幌市出身
2014年9月ビクターよりメジャーデビュー、シングル3枚とアルバム2作(ミニアルバム含む)をリリースした後、2016年にタワーレコードのアイドル専門レーベル“T-Palette Records”に移籍、現在までシングル3枚とアルバム1作をリリース。
シティポップ~R&B~ディスコファンク等どこか懐かしさを感じさせる心地よい音楽と、
彼女達独特の「ゆるふわ」感が生みだす癒しが武器の2人組ガールズユニット。
2018年6月26日にはニューシングル「Sweet Vinegar」を発売する。
【アーティストプロフィール】
●Awesome City Clubプロフィール
2013年春、それぞれ別のバンドで活動していたatagi、モリシー、マツザカタクミ、ユキエにより結成。2014年4月、サポートメンバーだったPORINが正式加入して現在のメンバーとなる。メンバーそれぞれの多種多様な音楽的ルーツをMIXした、男女ツインヴォーカルの男女混成5人組。
2015年、ビクターエンタテインメント内に設立された新レーベル「CONNECTONE(コネクトーン)」より、第一弾新人としてデビュー。2015年4月8日にファーストアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得するなど話題を呼んだ。デビューから“Awesome City Tracks”シリーズとしてコンスタントに2年間で4枚のアルバムをリリース、2017年にはベストアルバムを発表。2018年3月14日、バンドの新章幕開けとなるEP「TORSO」をリリース!その他にも、クリエイターやファッションブランド等とのコラボレーションも積極的に行い、カルチャーとしても注目を集める存在となっている。
●吉田哲人プロフィール
1975年生まれの作編曲家。
主な作品は『チームしゃちほこ/いいくらし』『WHY@DOLL / 菫アイオライト』『私立恵比寿中学/キングオブ学芸会のテーマ~Nu Skool Teenage Riot~ 』『マジェスティックセブン/未知とのSo Good!! 』『竹達彩奈/マシュマロ』など。作風は幅広く、アシッドハウスからソフトロック~イージー・リスニングまで定評あり。『テクノ歌謡シリーズ(P-VINE)』の選曲/解説、渋谷Hi-Fi Record監修『フィンガー・スナッピン ・ミュージック』『サウンド・ピクニック』シリーズのライナーノーツ執筆など過去音源に造詣深い面も。
●長谷泰宏(ユメトコスメ)プロフィール
音楽ユニット ”ユメトコスメ” を主宰。作編曲家。
ユメトコスメ:ユミ(ヴォーカル)、長谷泰宏(ピアノ)に拠る音楽ユニット。一冊の少女漫画を読む様な、オトメティックな美観を理念とし、夢溢れるコスメティックな輝きを緻密に織り交ぜた、絢爛可憐な様式美を追求。最新作は「嘘だよ、過去形じゃなくて…!」(7インチ・アナログ盤)。
ユニットでの活動と平行し、職業作家として女性アイドルやアニメ・声優の分野で、数多くの楽曲制作に携わる。
代表作は、Negicco「カナールの窓辺」(作曲,編曲)、Negicco「イミシン☆かもだけど」(作詞,作曲,編曲)、脇田もなり「祈りの言葉」(作詞,作曲,編曲)、Chelip「これって恋だと思うんだ」(作詞,作曲,編曲)、ラブライブ!劇場版挿入歌、μ’s「SUNNY DAY SONG」(ストリングス編曲)、花澤香菜「青い鳥」(編曲)...他。
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